2024年8月29日木曜日

サルビアや離職の午後を赤々と 8月29日(木)

退職する日の午後を想像してみました。在籍している会社では辞令の手交が朝なので、寄り道をしなければ、午後早めの時間に帰宅することとなります。皆が仕事に勤しむ午後、一人庭のサルビアを眺めているのです。この後何をするのか決まっていることはないけれど。気持ちは逸っているのでしょう。

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母からの葉書白露の朝のこと 9月7日(土)

本当の母は同居しているので、母から葉書が届くことはない。いや、一緒に暮らしているからといって、葉書を出していけないわけではないので、届くこともあるかもしれない。でも、届いたとしたら何を伝えるためのものだろう。考えていたらちょっと怖くなってしまった。