2024年8月19日月曜日

大き雲の下秋風を賜りぬ 8月19日(月)

朝6時頃起きるとたいてい曇り空で、これなら走るのも悪くないと毎回思うのだけど、トーストをかじったり洗濯物を干したりしているうちに、いつの間にか真夏の太陽がギラギラと光り始めている。時計を見ると8時を過ぎたあたりで、そう昨日も一昨日も走るなら7時代にしなきゃと強く思ったはずなのに……
ということで、毎日炎天下のジョギングが続いているのだけど、走っていてありがたいのは、やはり日陰の道と体の火照りを冷ましてくれる風なんですね。少しの心地よさに騙されている気がしないでもないけれど。

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母からの葉書白露の朝のこと 9月7日(土)

本当の母は同居しているので、母から葉書が届くことはない。いや、一緒に暮らしているからといって、葉書を出していけないわけではないので、届くこともあるかもしれない。でも、届いたとしたら何を伝えるためのものだろう。考えていたらちょっと怖くなってしまった。